静岡県の沼津市、三島市、長泉町、清水町、函南町、伊豆の国市、伊豆市、裾野市、御殿場市、富士市、富士宮市を中心に介護サービスを提供しております。

 

 

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業務内容について


当社が実施している患者搬送サービスの搬送準備や搬送中の乗務員が行う業務(作業)内容についてご説明いたします。

 

  1. 情報収集
    受注(予約)が確定した場合、情報収集のため当社より搬送元病院へ搬送依頼票を送付し、記入していただきます。尚、長距離搬送や看護師付添(医療行為)などの場合は別途病院側の担当者と詳細の打合せを行います。
     
  2. 出発準備
    患者様の容態に合わせた医療用資器材の準備・補充や配置換え、機器の作動確認などを行います。

 

搬送元病院(依頼先病院)

病院到着

予め指定された配車場所・時間に到着します。

ストレッチャーを曳航してナースステーションへ伺います。

 

病室・移乗

搬送に関する注意事項および申し送りを医師・看護師に確認します。

手指消毒をして入室し、患者様、ご家族・関係者様にご挨拶をし、

病院スタッフと協力してベット移乗等のお手伝いをします。

点滴ルートや酸素ルートがある場合は、ルートの余丁を取るなど、周囲の安全を確認したうえで操作を行います。

 

院内移動

病室から搬送車まで院内移動します。

通路の通行人や廊下備品等に注意をしながら、声かけをしながら進みます。

通路の段差や玄関先ではショックや揺れがないように細心の注意を払います。

 

格納・出発準備

ストレッチャーを患者搬送車に格納します。

2名および3名(看護師)体制のうち1名が点滴・酸素ルートの保護に当たり、

もう1名が安全を相互に確認しながらストレッチャーを格納します。

次にルートの接続替えを行います。

携帯酸素より車内の酸素供給装置にルートを替えます。

酸素流量を付添看護師に確認・承認していただきます。

ルートを保護しながら、患者様が快適に過ごせるよう背もたれの調整やクッション等を当て変え、毛布・布団を掛けます。

車内の温度が快適になるようエアコンを調整します。

最後に患者様の荷物を確認し、忘れ物が無いか確認して出発します。
 

 

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搬 送 中

病院出発後

車中で患者様・ご家族様に搬送先の病院までの経路や高速道路の有無・トイレ休憩の有無・到着予定時刻等を確認していただきます。

 

搬送連絡

搬送先病院(担当者・ソーシャルワーカー)へ連絡します。

転院搬送を目的とした旨と到着予定時刻を連絡し、到着口(正面玄関・救急外来用玄関)を確認し、

患者様の容態や受け入れ準備体制、資器材等準備の連絡をします。

 

運転

信号での発進・加速・減速・カーブなどでのショック・ブレーキ・振動がおきないように

安全運転に留意してスムーズで安心できる運転技術をします。

 

搬送先病院

到着

搬送先の病院に到着と同時にご家族と共に受付に到着した旨を連絡し、病院側からの指示を仰ぎ、

乗務員は車内で患者様の見守りを継続しながら車内で待機します。

次に病院側スタッフの指示に従い、病室への移動準備を始めます。

 

移動・病室・移乗

酸素・点滴ルート等の切り替えをします。

準備が出来次第、ストレッチャーを引き出します。

一名はルートの保護をもう一名はストレッチャーのロックを確認して移動します。

通路の通行人や廊下備品等に注意しながら案内に従い、病室まで移動し、ベットへ移乗します。

 

申し送り・その他

病院スタッフ(看護師)に搬送中の様子など申し送ります。

 

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搬送乗務員の業務内容

弊社の乗務員は次の項目を厳格に実践いたします。


 < 管 理 >

搬送元病院の設定管理やルート管理を確実に実施します。また、患者搬送車に搭載する資器材の徹底消毒管理を行います。

酸素吸入時の流量管理

車内搭載の酸素流量計目盛を搬送元病院の医師または看護師に確認を取ります。

搬送時間と流量から計算して十分余裕のある予備酸素ボンベを搭載しています。

酸素が必要な患者様は携帯酸素ボンベとパルスオキシメーター(SPO2)を持参します。

 

点滴の流量・ルートの管理

設定適量に変化が無いか、ルート内に閉塞・屈曲が無いか、確認します。

搬送中に患者様の身体の動による抜き針を防止するため、観察を継続します。

また、刺入部の腫れや薬液の漏れが無いか留意します。

もし、抜刺ししたり異常があれば、直ちに搬送元の病院へ連絡を取り、指示を仰ぎます。

 

体内外ルートの管理

ハルンバックや胃チューブ等のルート内に閉塞や屈曲が無いか確認します。

搬送中に体動による抜け防止をするため、観察を継続します。

 

搬送車搭載資器材の管理

医療用装置・機器類や資器材がいつでも使用できるよう動作確認を行い、必要があれば補充し、管理します。

 

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 < 観 察 >

搬送中の患者様の様子やモニタ機器の値などを注意深く観察します。

様子観察

バイタルサイン(体温・脈拍・呼吸・血圧)に加えて表情・顔色・皮膚色・体動など全身を注意深く観察し、必要時には声掛けをします。

患者様に高・低血圧や除脈・頻脈など注意すべき内容がある場合は、搬送依頼書に記入いただくか搬送前に申し送りください。

 

医療機器による観察

SPO2などのモニタ機器を装着して搬送する場合は観察を実地します。

医療機器(人工呼吸器・心電図・輸液ポンプ)を使用する場合は、事前に搬送依頼書に記入して下さい。

同乗医師の指示に従い観察を実地します。

※医療機器を搭載して搬送する場合は、必ず医師・看護師の同乗をお願いします。

 

介護・介助

搬送中に必要があれば患者様の身体介護を実地します。

食事介助・排泄介助・体位介助などを行います。

 

救急・救命

患者様の容態が急変した場合、応急手当をしながら、消防救急車へ連絡し、患者様の安全を第一に次の順序に従い、救命処置をします。

 

気道確保

背面版や経口エア-ウェイを使用し気道確保をします。

人工呼吸

車内搭載の酸素供給装置とバックマスクを使用して、心臓マッサージを繰り返しします。

AED(自動体外式除細動器)を使用します。

 

※喀痰吸引や点滴異常時の対処について
喀痰の吸引などは医療行為であり、患者搬送中に喀痰の吸引が必要となる場合は医師または看護師が吸引を実施しなければ法律上違法となりますので、弊社の看護師の要請をお願いします。点滴異常時の対処も同様に実施いたします。

※感染予防について
搬送前には必ず手指消毒を行い、マスク着用で臨んでおります。ガウンテクニック(予防衣の着用)を理解して業務に従事し、感染症の患者様の搬送の際は、同乗されるご家族様への防護服・マスク・手袋等をご用意します。
搬送終了後は車内・機器・リネン類の消毒を適切な方法で実施しています。また、ストレッチャーのシーツなどはディスポ製品を使用しています。

 

弊社では、拠点病院からの厚い信頼を受け、高い社会的地位の向上を目指し、医療処置継続搬送のご依頼を賜り、安心、安全で質の高い搬送サービスを励行いたします。


弊社では次の免許および認定を取得しております。

  • 一般乗用旅客自動車運送事業等の免許および許可証
  • 沼津市消防本部の民間患者等搬送事業の認定第1号を取得
  • 患者等搬送乗務員適任証を取得
  • 患者搬送用車両の自動車登録証(車検証)の車体形状欄に患者搬送車と記載してある
  • 看護師の派遣契約を締結
     
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その他の事業